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スパイダーマン(実写)を観る順番

全18作2通りの順番で比較

実写のスパイダーマンには、サム・ライミ版・アメイジング版・MCU版という3つのシリーズがあります。俳優も世界も別で、本来は続き物ではありません。ところが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)で3つが交差したため、過去シリーズを観ているかどうかで作品の受け取り方が変わるようになりました。さらにソニーのヴィラン映画とアニメのスパイダーバースが並行しています。このページでは、どれが繋がっていて、どれを飛ばしてよいのかを整理しています。

公開された順。作り手が観客に見せた順序で、伏線や驚きが意図どおりに働きます。

順番をめぐる論点

  • 実写のスパイダーマンには3つのシリーズがあります。サム・ライミ版(2002〜2007年、トビー・マグワイア)、アメイジング版(2012〜2014年、アンドリュー・ガーフィールド)、MCU版(2017年〜、トム・ホランド)です。俳優も世界も別で、本来は続き物ではありません。
  • ところが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)で3つが交差します。過去2シリーズの敵が登場し、過去2人のスパイダーマンも現れます。作品自体は単体でも通じるように作られていますが、前の5本を観ているかどうかで受け取り方が大きく変わります。ここがこのシリーズ最大の順番問題です。
  • トム・ホランド版の初登場は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)です。スパイダーマン単独作ではないためこのページには入れていませんが、『ホームカミング』はその直後から始まります。観ていなくても支障はありません。
  • MCU版で唯一、他作品の予習が要るのは『ファー・フロム・ホーム』(2019年)です。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の直後が舞台で、そこで起きたことを前提に話が進みます。
  • ソニーのヴィラン映画(ヴェノム3作、モービウス、マダム・ウェブ、クレイヴン)は別枠です。SSUと呼ばれ、2024年の『クレイヴン・ザ・ハンター』をもって一区切りとなりました。スパイダーマン本編を追うだけなら観なくて構いません。
  • ただし1箇所だけ接点があります。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)の本編後の映像が『ノー・ウェイ・ホーム』と繋がっています。ヴェノムが一瞬だけMCU側へ渡る場面です。
  • アニメの『スパイダーバース』3部作は、実写のどのシリーズとも繋がりません。多元宇宙という設定は共通しますが、別の作品です。ただし3作は一続きなので、この3本だけは順番に観る必要があります。
  • 『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)は続編を前提にした終わり方をしますが、3作目は作られませんでした。話が途中で切れたまま終わることを承知して観てください。
  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023年)も物語の途中で終わります。続きの『ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は2027年6月18日の全米公開予定ですが、これまでに何度も延期されています。

各作品に付いている「見放題」は、日本で定額見放題として配信されているサービスです。 レンタル・購入のみの場合は表示していません。2026年10月18日時点のデータで、出典は JustWatch です(TMDB API 経由)。配信の開始・終了は随時変わるため、 実際に視聴できるかは各サービスでご確認ください。

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